Qingcare

約5分

見積もりできる仕様書の書き方

最初の問い合わせは、多くの場合、順番が違っています。順番を揃えると見積は短くなります。

タオルではなく用途から

そのタオルが何をするのか、誰が持つのかを書きます。浴室の宿泊客、洗い場のスタイリスト、片手がふさがったトリマー。用途が形態と濡れた状態の挙動を決め、その二つが繊維以上に価格を左右します。

「柔らかいタオルが必要」で始まる仕様は見積もれません。「客室用の70cmバスタオル、1回使用、平袋、1カートン300パック」で始まる仕様は当日に見積もれます。

次に四つの数値

混紡率を百分率で、坪量を公称値と許容差で、完成寸法、パック入数。この四つが工場の生産計画の単位であり、それぞれが予測できる方向にコストを動かします。

未確定の項目があるなら、明記してください。明記された未確定は質問であり、省略された未確定は双方の思い込みになります。

書類と販売先は最後に、しかし必須

販売国と、乾燥状態で供給するのか湿式化するのかを書きます。この一行が、必要な宣言書を決め、市場によっては規制の対象かどうかまで決めます。

ここに技術的な知識は必要ありません。後回しにすれば既定値で決まってしまう事項を、先に決めるだけです。

ガイド一覧

検討中の仕様をお送りください。

目標目付、包装形態、販売市場、年間数量が分かれば検討を始められます。現在お使いのサンプルがあれば、なお正確です。